
この度、食肉加工・飲食事業を展開する株式会社バンズダイニングが運営する「伊達のくら」へ急速凍結機を導入し、EC事業における品質向上と生産性拡大を支援いたしました。
| 【凍結品目】 | 牛たんを中心とした生肉 |
|---|---|
| 【導入機種】 | ZERO-03 |
| 【導入目的】 | コロナ禍でのEC参入 |
冷凍による肉の品質劣化を防ぐこと
コロナ禍により実店舗の休業を余儀なくされたバンズダイニングは、冷凍加工品をメインとしたEC事業への本格参入を決定しました 。同社は肉の品質に強いこだわりを持っており、冷凍による品質劣化を防ぐため急速凍結機の導入を検討 。セントラルキッチンの限られたスペースに設置可能であること、そして高い生産性を確保するための「凍結スピード」を基準に選定を進めた結果、圧倒的なスピードを誇るゼロカラの液冷式凍結機の導入に至りました 。
ゼロカラの凍結機導入により、以下のような成果が得られています。
品質向上とリピーター獲得:圧倒的な凍結スピードにより、細胞破壊を抑え、解凍時のドリップ(旨味成分の流出)を抑制 。お肉の色味も維持されるため、お客様から「冷凍とは思えない」と品質を高く評価され、リピート購入が急増しています 。
「包装機を新設」するほどの劇的な生産性向上:液冷式による均一かつ高速な凍結により、当初の卓上型包装機4台では凍結スピードに追いつかなくなる事態に 。現在はベルトコンベア式の真空包装機を新たに導入し、ピークに合わせた計画生産を実現しています 。
全商品への適用と連続生産の実現:独自の熱交換技術により、連続生産時でも液体の温度上昇がなく、安定した稼働が可能 。当初は一部商品に限定していましたが、現在は全ての商材をゼロカラで凍結しています 。
現在、EC事業は順調に成長し、店舗の売上もコロナ前を上回る水準まで回復しています 。今後は肉だけでなく、グループで扱う魚の冷凍加工品販売も構想中です 。バンズダイニングとゼロカラは今後も協力し、さらなる商品開発と「凍結品質」を武器にしたブランディングを推進してまいります 。

